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2011年11月15日

清々しくキノコです。

おはようございます。
秋晴れの清々しい日ですね!

世界はこんなに清々しいのに、寝不足でぼんやりしているのらです。


カテゴリーに『のら菜園』を新規で追加いたしましたキラキラ


ここだけの話ですが、ビューティーより土弄りの方がスキだったりします。
しかしやるからには一直線!というわけで、最近は、植物とも無縁な生活をしておりました。

しかしふと、思ったのですが、美を語るのに外せない要素・・・それはなのであります。

これから、機会を設けて、菜園事情+簡単なレシピなども紹介していきたいと思います。

と、前置きを終えて。


ジャン。


清々しくキノコです。

ワタクシが最近愛でている(?)野菜、でございます。

きーのーこー。

ストレートに、しいたけさんでございますね。

ご家庭の柿木を選定した際にシイタケ菌を植え付けようやく二年。
最近、食糧として戦力になるほどににょきにょきでてくれます。
とはいえ、季節モノで年がら年中取れるわけではございませんけれどもね。
しかも原木二本しかありませんけれど。


清々しくキノコです。

ちょっとこれはどうなのか・・・なにやら巨大ないもむし状態でございます。


風のない日にじぃっと見ていますとキノコの傘から胞子が白い煙のように静かに落ちていく様が見られ、神秘的デスよ。

最初はコルクのような突起が盛り上がってきて、さながら原木ワイン(笑
それが一日、二日であっという間に巨大化してゆきます。
その成長たるや、戦闘モノの悪役が悪足掻きに突如巨大ロボットに様変わりするようでもございます。

肉厚でとってもプリプリ。
そして、肉が非常に白い!!!
焼いても黄ばまず、白さが際立っております。


日陰の湿度の高いトコロで育てるのがベストだと思いますが、ありませんので垣根になっている細葉の隙間に、紛れ込ませてあります。
一応日陰デスよ~・・・?
しかし、さすがは遠州の空っ風、と謳われる地域であります。
風が強くてまるで湿気っぽくありません。
なので、他の植物と一緒に原木に水をかけてあげました。
生えている時はともかく、枯れ木に水をあげている時は、自分がまるで花咲かジイ様にでもなった心持ちでございます。

それでも夏場は乾燥しまくりです。
収穫の多いのは春先と秋口ですが、夏場も生えないことはありません。
しかし夏場は育ちながらにして乾燥しいたけになっちゃっておりました。
堅いし・・・。


ちなみにウチではキクラゲも収穫しますョ。
切り倒した柿の切り株に勝手に自生しているものを収穫し、乾燥させ、料理の時に水に戻してから使うのです。




・・・・これ本当にキクラゲですか?



最初すんごく、不信感一杯でしたが、食べてみたらキクラゲでした。
うむ。たぶん、キクラゲでしょう。断定。




って、皆様、キノコは素人判断で食べちゃダメですからね~。






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